土舗装と土’’系’’舗装は区別しちゃってください
土の舗装というジャンルがあって、土系舗装とも呼ばれたり、景観舗装とか、自然舗装とも呼ばれているわけなんですが、
いわゆる真砂土なんかを使う舗装はどれにも当てはまります。
土の質感というものは、未舗装部分が教えてくれるように、草も生えればぬかるみもするし、洗掘されることもあるわけです。
当然足ざわりは柔軟だったり固かったり、水を吸収して、排出して・・・
要するに変化するもんなんです。
当然舗装として提供するには、前述の草が生えるとか、ぬかるむとかっていうデメリットをカバーする必要があります。
タフコートはハードな舗装の部類に入りますから、密度も高いし、強度もあります。
土の柔らかさを・・・土の質感を・・・ぬくもりを・・・自然回帰・・・
いろんなメーカーさんが製品を表現しています。すんばらしいです。
すんません。
うちのは土舗装の雰囲気を演出して、それが恒久的に維持できる、ものすごい現実的な舗装です。
柔らかくすることは可能です。
でも、この世知辛い世の中、数ある土の舗装からタフコートを選んでいただいた皆様の期待に応えれるのは
イニシャルコストで恒久的に維持すること。
ランニングコストはなかなか捻出できないでしょうから、維持の手間がいらないような舗装を提供したいのです。
ですからタフコートは土舗装なんておこがましいことは言えません。
土舗装に属する土系舗装であります。
ただし、耐久性、耐候性だけは他の追随を許しませんよ。
タフコートをチョイスしていただいた皆様には感謝しています。
ですから一つ一つの現場に誠心誠意取り組んで、皆様の満足のボーダーをすこーしでも超えるような
舗装を提供したいと常々思っております。
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